「IFAコンサルティングについて」

IFA法人MK3は、20年以上の証券運用コンサルティングキャリアと証券アナリスト協会検定会員やテクニカルアナリスト協会会員など各種資格を有しているIFAが中心になって設立されました。

IFAとして長く活動してきた我々は、中立・独立の立場でお客様のために法人向けコンサルティングを行います。

特定の金融機関からの影響を受けないIFAによる客観的なコンサルティングは、お客様の資産運用のお役に立てるはずです。


「資産運用コンサルティングの考え方について」

IFA法人MK3では、時代の変化をとらえ様々なマーケットの変化に対応したコンサルティングを行います。

また、利息や配当だけを考えるのではなく、元本の成長性やリスクを合わせて考えるトータルリターンを重視します。

一つの投資対象の利回りの高さに惑わされず、ポートフォリオ全体でリスクをコントロールする提案をいたします。

変化をとらえタイミングよく投資する戦略、逆にタイミングを無視できる投資対象を選択する戦略、それらを組み合わせる戦略など多様な手法を提案します。


MK3では
様々な手法を組み合わせたご提案を行います。

「金融マーケットの変化について」

日本はバブル崩壊後、デフレに陥り長期に金利低下が続いてきました。

しかし、政府及び日銀の政策転換によりデフレからインフレへシフトする可能性が高いと思われます。日本は大きなパラダイムシフトを迎えています。

その際に予想される金利上昇や為替の変化などへの備えはできているでしょうか?

過去のリスク・リターンをもとに展開されるモダンポートフォリオ理論やその派生理論だけでは十分な対策ができなくなってきました。


MK3では
マーケットの変化に対応したご提案を行います。

「歴史に学ぶ」

金融マーケットを構成する多くのものの動きは、正規分布しないことが知られています。バブルや暴落などの異常値がかなり頻繁に起こるのです。

かつて米大手ヘッジファンドLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)は、ノーベル経済学賞を受賞した著名人が運用していたことから「ドリームチームの運用」と呼ばれ、世界各国の金融機関や機関投資家から巨額の資金を集め運用されていました。
LTCMは金融工学(デリバティブ)を屈指して運用し、大きな成功を収めていました。

しかし、1997年に発生したアジア通貨危機に続く1998年のロシア通貨危機で、新興国に対する当時の動揺が短期間に収束すると判断し、高いレバレッジをかけたポジションを取ってしまい、その予測が完全に外れLTCMは破たんすることとなりました。

資産運用では、リターンを追求するあまり必要以上のレバレッジをかけてしまうことや
高度な金融工学に頼りすぎることを避けなければなりません。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶといいます。


MK3では
歴史を学び積み重ねた経験をお客様のお役にたてます。

「リスクの考え方」

資産運用におけるリスクは正規分布ではなく、思いもよらないことが起こりやすいファットテールです。
また、同じ投資対象でも状況によって期待リターンが高まったり、リスクが低くなったりする場合があり、リスク量は変化します。
現在、どのようなリスクを取っており、どのようなときにリスク量が変化するでしょうか?

ある種の仕組み債では、対象とする資産がある一定の水準を超えると大きな損失を被る仕組みのものがあります。
このような仕組み債も使い方によっては利回りも高く有益ですが、マーケットは思いもよらない方向に大きく変動し、時として大きなダメージを与えます。

皆様は、必要以上のリスクを取ってないでしょうか?
想定外の市場環境の変化があった時でも安心していられるでしょうか?


MK3では
思いがけないマーケットの変化にも対応できるポートフォリオを提案します。

「リスク管理について」

近年、公益法人様が仕組債やデリバティブ運用などで大きな損失を被り、大手金融機関を訴える例が多く聞かれました。
なぜ、資産運用でこのようなトラブルが発生するのでしょうか?

これは、資産運用のご担当者様もよい利回りを出すことを考え、金融機関の担当者もそれに応えようと無理をしたことで起きてしまったことかもしれません。

法人の資産運用においては、無理なパフォーマンスを求めずリスク管理を徹底することが重要です。

経験豊富なIFAによるコンサルティングは、皆様のご資産運用のお役に立てるはずです。


MK3では
経験豊富なIFAがコンサルティングを行います。

「ポートフォリオ管理について」

資産運用では、投資対象の個々のリターンとリスクだけを見がちです。
資産全体でポートフォリオ管理をして、トータルリターンとトータルリスクを考えていくことが重要です。

相関の低い投資対象を組み合わせることで、リスクを減らせることはよく知られています。

しかし、それだけではなく投資対象それぞれの特徴を捉え、ポートフォリオを組むことが重要です。

前述した仕組債やデリバティブ運用も適性なポートフォリオ管理をすることにより、
リスクコントロールができると考えています。

長期的にポートフォリオがどのような状況になるか想定されていますか?
長期投資するべき投資対象にしっかり投資されていますか?
投資対象の組み合わせは、リスクを増幅するものになっていませんか?


MK3では
ポートフォリオ管理を重視したご提案を行います。

「知識と経験」

資産運用においては、深い知識と経験が必要です。
我々には証券アナリスト資格やテクニカルアナリスト資格、1級ファイナンシャル技能士の資格を持ち、法人運用コンサルティングに20年以上携わってきた経験豊かなスタッフがいます。
また、マーケット環境は日々変化しており、絶え間ない研究を続けることが重要です。

IFA法人MK3では、個別の投資対象の分析だけではなく、国内外の経済動向や金融環境の歴史分析、たびたび起こる暴落やクラッシュに対する分析、行動ファイナンス理論をはじめとする近代の経済学を十分考慮したうえでアドバイスをしていきます。


MK3では
知識と経験をお客様のために役立てます。

「独立・中立」

我々はIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)です。
資産運用に対する考え方や投資対象の選定において、特定の金融機関からの影響を受けません。

一方、我々は金融商品仲介業者であり、お客様に対して金融商品のご提案やアドバイスをしますが、お客様の口座は、契約証券会社にて適切に管理され、当社(IFA法人MK3株式会社)の資産とは全く別に管理されております。

そして、コンプライアンス上の指示管理などは契約証券会社の指示にしたがい運営されます。


MK3では
お客様の資産を独立・中立の立場で安全に管理アドバイスをすることが可能です。

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